UFB装置

ULTRA FINE BUBBLE

ウルトラファインバブル発生技術

UFB装置とは

ウルトラファインバブル発生技術とは、直径が1マイクロメートル(1μm=1000nm)未満の極めて微細な気泡(ウルトラファインバブル、UFB)を液体中に生成する技術です。様々な分野において活用、応用が進められており、注目の新技術となっています。

バブル粒径濃度制御による、バブルの微細均一化

一般的なファインバブルは気泡が大小混在しているに対して、当社独自の技術「バブル圧壊処理」をした場合、微細均一なバブルを生成することができます。

独自技術のバブル圧壊処理をしたウルトラファインバブル

独自技術のバブル圧壊処理をしたウルトラファインバブル

直径1μm未満の、細かくて、均一なバブルになります。

一般的なファインバブル

一般的なファインバブル

気泡が大小混在しています。

バブル圧壊とは…
  • 超音波を利用したバブル圧壊機能で白濁したマイクロバブルを微細に砕く
  • 微細均一なウルトラファインバブルが生成できる
バブル圧壊の概念図

バブル圧壊を用いてウルトラファインバブル(UFB)を生成すると・・・

ナノサイト測定のバブル粒径濃度

バブル圧壊技術により、粒径が約90nmに均一化されたウルトラファインバブルを安定的に生成できます。

その微細バブルはブラウン運動によって水中に長時間滞留することが可能です。

さらに、ナノサイトNS300を自社保有しており、粒径・濃度を随時定量測定できる体制があるため、UFBの品質と再現性を科学的に担保しています。

ナノサイト測定、バブル粒径濃度

ナノサイト測定、バブル粒径濃度

粒径濃度が90nm前後に集中しています。※直径1μm(=1000nm)未満がウルトラファインバブル

ナノサイト測定のブラウン運動

ナノサイト測定のブラウン運動

ナノサイズのバブルは非常に軽く小さいため、周囲の水分子がランダムに衝突します。その結果、上下左右にジグザグと不規則な動きになります。これがブラウン運動です。

ナノサイトNS300所有

ナノサイトNS300所有

社内にて随時測定が可能です。

気体別でのバブル濃度と溶存酸素濃度の比較

気体(ガス) UFB濃度 溶存酸素濃度 効果
酸素 3億個以上 22mg/L以上 溶存酸素濃度が上昇
窒素 3億個以上 2.7mg/L以下 窒素置換によって溶存酸素濃度が低下(酸化防止)
圧縮空気 3億個以上 7.5mg/L前後 溶存酸素濃度が微増

※水道水など通常、溶存酸素濃度は7mg/L前後です。生成に使用した水(超純水)も同等の溶存酸素濃度です。
上表は超純水10Lで1時間循環生成の場合の結果です。