• 魚介類洗浄殺菌への応用

トスレックのファインバブル

  • ファインバブルとは?
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  • ウルトラファインバブルとは?
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  • 次世代「新洗浄殺菌技術」について
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ファインバブルとは?

ファインバブルとは?

ファインバブルとは、数十μm(1μm=1/1000mm)以下の微細な気泡をいいます。泡が小さいため気体が液体に良く溶け、ゴミの凝集を促進させる効果があるため、水質改善に効果があります。ファインバブルは養殖業、ダムや池の水質改善、温泉、菓子製造、酒造りなど幅広く使われています。

ウルトラファインバブルとは?

ウルトラファインバブルとは?

ウルトラファインバブルとは、ファインバブルの中でも更に微細なバブルのことで、一般的には1μm(1/1000mm)以下のものがウルトラファインバブルと呼ばれています。肉眼で確認できる粒子の大きさは数十μm程度とされており、ウルトラファインバブルは通常肉眼で見ることは出来ません。ウルトラファインバブルは、通常サイズのバブルとは性質が異なる為、様々な分野への応用が期待されています。

洗剤・食品添加物殺菌料等による洗浄殺菌技術に代わる次世代『新洗浄殺菌技術』

現状の洗剤・食品添加物での洗浄殺菌技術は次の課題があります。
①高発癌物質(トリハロメタン等の有機塩素化合物)生成 ②有毒な塩素ガス発生 ③pH依存性(洗浄と殺菌の有効pHが異なる)
このため、食品衛生法・同施行規則等で食品洗浄殺菌処理後の殺菌料完全除去が求められ、洗浄水大量使用や廃水処理等の環境負荷要因となります。
『お客様のご要求』食材に殺菌剤残留性が無く、環境負荷低減と人体・動植物に安全で洗浄と殺菌の同一工程化できる洗浄殺菌技術が求められています。
当社では上記の課題解決とお客様のご要求を満足するため、現状の「酸化分解洗浄殺菌技術」に替わる超高濃度ファインバブルによる『選択的吸着脱離洗浄殺菌技術』で、人体・動植物等に安全且つ環境に優しい新洗浄殺菌手法を開発中です。

  • 超高濃度ファインバブル技術情報
  • 超高濃度ファインバブル活用事例

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